業務案内 Services 業務一覧 臨時回収(法人様) オフィスの移転や改装、在庫廃棄等に伴う大量の廃棄物を、迅速かつ効率的に回収します。 特徴 大型家具や電化製品にも対応 機械類、金庫等の重量物にも対応 柔軟なスケジュール調整 環境に配慮した適切な処理 サービスの流れ 1 お問い合わせ・見積もり依頼 2 現地調査(必要な場合) 3 契約締結 4 回収日時の決定 5 回収作業の実施 6 適切な運搬と処分 定期回収(法人様) オフィス、店舗、工場、福祉施設、美容院、サロン、飲食店など、あらゆる業種において日々発生する日常的な廃棄物を回収いたします。 特徴 安定した廃棄物処理(月~土の回収対応、年末年始の回収も応相談) リサイクル率の向上(お客様の状況に応じて、リサイクル提案を行います) 法令遵守(法定伝票、処理委託契約書、電子化対応、法改正対応) 幅広い業種に対応 サービスの流れ 1 初回相談・ニーズヒアリング 2 回収条件の策定 3 契約締結 4 定期的な回収の実施 5 月次の重量報告(請求書に記載) 不用品回収(個人様) 引っ越し、空き家等で多量に発生する家庭ゴミを、丁寧かつ迅速に回収し、行政処分場で適切に処分いたします。横浜市・川崎市の一時多量ごみ対応可能な許認可を取得しております。 特徴 幅広い品目に対応 予算に応じた片付けプランを提案 分別、運び出し、家具解体など片付けを全般サポート プライバシーに配慮した作業 ゴミ屋敷状態の物件も対応可能 提携企業と連携し、リユース(買取)、ハウスクリーニングの対応も可能 サービスの流れ 1 お問い合わせ・見積もり依頼 2 回収範囲、回収内容の確認 3 料金の提示と合意 4 回収作業の実施 5 ご集金 生前整理・遺品整理 ご家族の方々に寄り添い、丁寧かつ敬意を持って生前整理や遺品整理をサポートいたします。 特徴 プライバシーへの配慮 思い出の品の丁寧な取り扱い 必要書類の作成サポート 心のケアも重視 資格者(生前整理・遺品整理・収納アドバイザー)在籍 女性スタッフも在籍 司法書士等の専門家のご紹介も対応可能 サービスの流れ 1 初回相談・現地確認 2 提案内容の策定とすり合わせ 3 整理作業の実施 4 貴重品・思い出の品の仕分け 5 不用品の回収と処分 廃棄物処理の流れ 一般廃棄物処理の流れ 当社ではお客様の一般廃棄物を以下のように適正処理しております。 【家庭ゴミ】 許可を取得する横浜市・川崎市でルールは異なりますが、自治体のルール通りに資源物とその他に分別を実施してから回収します。回収後は行政処分場で適正に処理を行います。 【事業ゴミ(事業系一般廃棄物)】 事業系一般廃棄物は、基本的に自治体の処理場で焼却処分されます。当社では古紙類(シュレッダー・段ボール・雑誌類等)の資源化徹底に努めており、焼却処分となる廃棄物を可能な限り減量化いたします。 産業廃棄物処理の流れ 当社ではお客様の産業廃棄物を以下のように適正処理しております。 【現地分別の徹底・複数の処理施設を用いた最適な処理】 多種多様な産業廃棄物を可能な限り、現地で分別し、適正処理かつ低コストな処理をご提案しております。 ご契約までの流れ 当社では、案件ごとに必要な書類を精査し、法令に則り適切な契約を締結します。各契約は紙契約・電子契約に対応しております。一時多量ごみ(家庭ゴミ)では、行政へ提出する書類のご案内の上、ご署名・ご捺印をお願いしております。 過去の提案事例 過去の提案事例 その1 お客様の抱える問題 お客様は可燃物、不燃物、古紙類の定期回収に加えて、粗大ゴミ、電池、バッテリー類、蛍光管等の多種多様な廃棄物処理が必要で業者選定に困っていた。 営業が解決すべき課題 定期回収では、事業系一般廃棄物、産業廃棄物、古紙に該当するものをお客様にわかりやすく伝え、定期回収の範囲の擦り合わせが必要であった。 電池、バッテリー類、蛍光管は適正処分できる処分場が限られており、それぞれ処分場を選定し、最適な処理方法を提案する必要があった. 営業の提案した解決策 イラスト付きの分別表を作成し、ご担当者様やその他スタッフ様の方で定期回収の対象とその他を視覚的に認識ができるよう配慮した。また、各種廃棄物の品目と適正処理できる処分場を選定し、一定量を保管して頂いた段階で回収を行うスキームを策定し、運搬効率を上げてコストを抑えつつ、処理が難しい廃棄物の適正処理を実現した。 過去の提案事例 その2 お客様の抱える問題 大型機械(3Dプリンター)の廃棄をしたいが、重量物(350㎏程度)であり階段からの運び出しが必要で、どのように処理してよいかわからない。階段の幅が狭く、人力で運び出す必要があり困っている。 営業が解決すべき課題 大型機械をお客様の事務所内から地上まで人力で安全に運び出さなくてはいけない。 運び出した機械を車両の荷台まで積込を行わなくてはいけない. 営業の提案した解決策 現地下見を行い、搬出経路、対象物と接触の可能性がある注意すべきポイントを確認し、安全な搬出経路を確保。また、重量物の運び出しに関して、ジャッキ、ロープを用いて複数人で安全に運び出しができるよう作業段取りを行った。地上に荷下ろしした後は、ユニック車のクレーンを用いて、機械類の積込を実施。結果として、重量物を安全に車両まで運び出す事に成功した。